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【有力馬動向】デュアリスト坂路で好状態をアピール/馬三郎のつぶやき

2022年12月15日 18:15

天王山S勝利時のデュアリスト(c)netkeiba.com

デュアリスト好状態キープ(15日・吉田)

 デュアリスト(牡4歳、栗東・安田隆)は、ゆったりとしたローテーションで一戦必勝のスタイル。この中間も段階を踏んで状態を上げ、今週は栗東坂路で4F53秒5-12秒2(仕掛け)を計測。次走もいい状態で出走できそうだ。

ディープボンド元気いっぱい(15日・竹原)

 来週の有馬記念(25日・中山)に出走予定のディープボンド(牡5歳、栗東・大久保)が、川田を背に栗東CWで1週前追い切り。時計は6Fから81秒8-37秒7-11秒4(一杯)。グリューヴルム(3歳1勝クラス)と併せて0秒1先着した。力強いフットワークで、ラストの伸び脚も鋭さ満点。海外遠征の疲れは見られず元気いっぱいだ。

トオヤリトセイト障害試験合格(15日・浜口)

 平地3勝クラスのトオヤリトセイト(牡6歳、栗東・松下)がこの日、障害試験に合格した。全体的にスムーズに飛越をこなし、体力を残したままラスト1Fは11秒6を記録。随所にセンスが感じられ、持ち前の平地力も見せつける好内容だった。程良く前進気勢のある気性も障害向きに思え、障害デビューの日が楽しみになった。

ジェラルディーナが迫力満点の動きを披露(15日・城谷)

 前走でエリザベス女王杯を制してGI馬の仲間入りを果たしたジェラルディーナ(牝4歳、栗東・斉藤崇)が、有馬記念(25日・中山)の1週前追い切りを栗東CWで消化。団野(レースはC・デムーロ)が騎乗し、6Fからゆったりとしたペースでスタート。正味上がりのみの内容だったが、勢いがついてからの脚は迫力満点。ラストも数字以上の切れ味で6F84秒1-37秒2-11秒7(馬なり)をマークした。春から1戦ごとに馬体が増えているように、ここにきての充実ぶりは素晴らしい。この中間もはち切れんばかりの馬体を誇示。テンションも上がっておらず、今の勢いなら牡馬相手でも勝負になっていい。

グロリアムンディ東京大賞典で反撃へ(15日・堀尾)

 チャンピオンズCで12着に終わったグロリアムンディ(牡4歳、栗東・大久保)は東京大賞典(29日・大井)へ。「ダメージが少なく、スムーズに立ち上げることができた。使ってからの方が身のこなしも軽くなっています。乗り慣れた鞍上で改めてですね」と師は反撃に期待を込めていた。鞍上は福永に戻るとのこと。

トランスナショナルはアルデバランSへ(15日・玉川)

 師走Sで8着と敗れたトランスナショナル(セン6歳、美浦・田村)は、アルデバランS(2月4日・中京)で再起を図ることになった。

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