【阪神6R新馬戦結果】途中からハナを奪ったテンカオーライが押し切る

2022年12月17日 13:13

阪神6Rに勝利したテンカオーライ(c)netkeiba.com

 17日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・9頭)は、向こう正面入り口でハナを奪った鮫島克駿騎手騎乗の2番人気テンカオーライ(牡2、栗東・松下武士厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、終始マークしてきた4番人気メイショウクモイ(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒9(良)。

 さらにクビ差の3着に3番人気ガウラ(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)が入った。なお、1番人気レッジェンダペスカ(牡2、栗東・角田晃一厩舎)は5着に終わった。

 勝ったテンカオーライは、父マインドユアビスケッツ、母トゥールエッフェル、その父フレンチデピュティという血統。

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