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【朝日杯FS】昨年は掲示板内の5頭中4頭が後にGI勝利 今年も大物誕生なるか

2022年12月17日 16:32

昨年は後のダービー馬ドウデュースが勝利(c)netkeiba.com

 12月18日に阪神競馬場で行われる朝日杯FS(2歳・GI・芝1600m)。2歳王者の座をかけて、今年は17頭がゲートイン予定だ。

 昨年の同競走の出走メンバーを見返すと、後に出世を遂げる馬が多い。勝ち馬は今年の日本ダービー覇者ドウデュースで、その鞍上には武豊騎手。同騎手にとって初の朝日杯FS制覇ということもあり、大きな話題を呼んだのが記憶に新しい。

 2着馬セリフォスは今年のマイルCSを3歳馬ながら制覇。3着のダノンスコーピオンはNHKマイルCを制し、5着のジオグリフは皐月賞を勝利したクラシックウィナーだ。なんと掲示板内の5頭のうち4頭が後にGIを勝利しており、正に大出世レースだったようだ。

 それ以降の着順でも、6着のトウシンマカオが京阪杯で古馬相手に勝利を収め、重賞馬の仲間入り。7着のドーブネは今月に3勝クラスを強い勝ち方で突破してオープン入りを果たしており、8着のプルパレイもファルコンSを制した重賞ウィナーだ。現時点でも伝説の朝日杯FSと言って差し支えないだろう。

 昨年同様、今年も後のGI馬が出走メンバーに潜んでいるかもしれない。来年以降の馬券のヒントにするべく、勝ち馬以外のレースぶりにも注目してみたいところだ。

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