T.マーカンド騎手騎乗で勝利したトゥルース(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山5Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は5番人気
トゥルース(T.マーカンド騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒8(稍重)。アタマ差の2着に10番人気
エッセレンチ、さらに半馬身差の3着に6番人気
リトルウインディーが入った。
トゥルースは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牡馬で、父
ジャスタウェイ、母サーキットレディ(母の父Grand Slam)。
レース後のコメント
1着
トゥルース(T.マーカンド騎手)
「スタート良く、出てくれました。ペースが遅く、前に出たくはなかったので、あの位置につけて行きました。まだ子供っぽくて何をしていいか分からないようでしたが、もう1ハロンあったらもっと離していたと思います。能力はあります」
2着
エッセレンチ(杉原誠人騎手)
「スタートセンスが良く、折り合いもつきました。"これなら(勝てる)"と思いましたが、一回前に出たものの差し返されました。結果だけ申し訳ないところです」
3着
リトルウインディー(勝浦正樹騎手)
「初めて乗りましたが良い馬です。勝てませんでしたが、感覚としては楽勝ぐらいに思えました。グイグイとよく伸びていましたが、相手も走ったというところでしょうか」
5着
ナスノカンゲツ(丹内祐次騎手)
「もう少し距離があってもいいかもしれません。ちょっとワンペースのようでした」