【高砂特別レース後コメント】ラヴケリー福永祐一騎手ら

2022年12月18日 16:01

高砂特別を優勝ラヴケリー(c)netkeiba.com

阪神9Rの高砂特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は7番人気ラヴケリー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒0(良)。3/4馬身差の2着に2番人気スマートラプター、さらにクビ差の3着に11番人気ミラクルが入った。

ラヴケリーは栗東・高柳大輔厩舎の4歳牝馬で、父カレンブラックヒル、母ダームドゥラック(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は21戦3勝。

レース後のコメント
1着 ラヴケリー(福永祐一騎手)
「ダートの走りはすごく良かったです。スタートを上手に出て、ある程度いいところで流れに乗れました。新しい一面を見せてくれましたし、上のクラスに行っても楽しみです」

2着 スマートラプター(武豊騎手)
「二の脚で先手を取って、押し切れたかと思ったのですが、手前を替えず、最後は一杯一杯になってしまいました」

3着 ミラクル(和田竜二騎手)
「状態が良く、ゲートをスムーズに出ました。久々に良い競馬をしてくれました」

4着 タイセイブレイズ(国分優作騎手)
「3コーナーだけ力が少し外に逃げてしまい下がってしまったところがありましたし、前の馬が早く手応えが無くなったぶん、外を回ることになってしまいましたが、集中して一頭だけ最後まで伸びてくれました」

8着 ミユキアイラブユー(坂井瑠星騎手)
「状態は良かったと思います。ゲートの駐立が良くなく、スタートが悪くて、流れに乗れないまま終わってしまいました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。