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ジャパンCは前走人気に注目 天皇賞(秋)で1〜2番人気だった馬は複勝率80%

2025年11月27日 19:30

ジャパンC2025に出走予定のマスカレードボール(今年11月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん)

 一般的に馬柱の前走欄で注目すべきは、人気ではなく着順だろう。しかしながらジャパンCは例外。ここはあえて前走の人気に要注目したい。

 詳しく説明しよう。近10年のジャパンCにおいて、前走で1〜2着だった馬は【7-5-4-42】の勝率12%、複勝率28%。回収率は単勝が30%、複勝が41%となっている。対して前走で1〜2番人気だった馬は【8-6-7-37】の勝率14%、複勝率36%。回収率は単勝が52%、複勝が55%だから、どちらが優勢かは一目瞭然だ。

 そして前走1〜2番人気の中でも、とりわけオススメは天皇賞(秋)から直行の馬だ。該当10頭の成績は【4-1-3-2】の勝率40%、複勝率80%。20年以降に限ると【4-1-0-1】で、23年のイクイノックス、24年のドウデュースと連勝中だから、かなり信頼できる。

 では、今年のメンバーを見てみよう。天皇賞(秋)で1〜2番人気だったのは、勝ったマスカレードボールと8着だったタスティエーラの2頭だ。前者はともかく、後者は敗戦明けで買いづらいという人もいるだろう。ただ、該当10頭の中には18年3着のスワーヴリチャード(天皇賞は1番人気で10着)のように、天皇賞(秋)の大敗から巻き返した馬もいるので、そう気にする必要はない。軸にするかヒモにするかはアナタ次第だが、是非とも馬券に組み込んでほしい。

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