15日、函館競馬場で行われた4R・2歳新馬(芝1200m)は、小林徹弥騎手騎乗の1番人気
ナムラブレイブ(牡2、栗東・目野哲也厩舎)が、好スタートからハナに立つと直線に向いてもリードを保ち、好位から脚を伸ばした3番人気
ミッキーチアフルに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒2(良)。さらに5馬身差の3着には4番人気
テーブルフラワーが入った。
勝った
ナムラブレイブは、父アグネスタキオン、母が地方15勝の
ナムラヒミコ(その父キンググローリアス)という血統。伯父に97年京阪杯(GIII)2着の
ナムラホームズがいる。