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【東京大賞典】チャンピオンズC6着から転戦のサンライズホープは4着

2022年12月29日 17:04

4着のサンライズホープ(カメラ・池内 雅彦)

◆第68回東京大賞典・G1(12月29日、大井・ダート2000メートル)

 今回から優勝賞金が1億円に増額されたダート統一王者決定戦は計14頭(JRA6、南関東7、兵庫1)によって争われ、横山和生騎手とコンビを組んだ2番人気のウシュバテソーロ(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)が3連勝でG1初挑戦Vを成し遂げた。勝ち時計は2分5秒0(良)。2006年から17年連続でJRA勢が頂点に立った。

 1馬身3/4差の2着は7月のジャパンダートーダービーを制した4番人気のノットゥルノ(武豊騎手)。1番人気のメイショウハリオ(浜中俊騎手)がさらに2馬身半差の3着で、JRA・G1のチャンピオンズC6着から転戦したサンライズホープ(幸英明騎手)は4着にとどまった。

 幸英明騎手(サンライズホープ=4着)「ペースが遅いのも、まくって行く馬も想定内だった。抵抗したのが良くなかったのかな。行かせて引いた方が良かったかな」

 下原理騎手(ラッキードリーム=7着)「スタートが良すぎたのが逆に良くなかったのかも。もう少し位置取りを下げた方が良かったかな」

 今野忠成騎手(ミヤギザオウ=9着)「思ったより前に行けたし反応してくれた。背中も良くて頑張ってくれた」

 御神本訓史騎手(カジノフォンテン=10着)「1回叩いてもう少しピリッとしているイメージだったが…。道中フワフワしていて本調子じゃないのかも」

 町田直希騎手(ドスハーツ=11着)「追走に手間取っていたけど、直線で脚を使ってくれました」

 岩田康誠騎手(レッドガラン=12着)「やれることは分かっていた。スタートで滑ったし、もう少し内枠に入りたかった」

 安藤洋一騎手(リンゾウチャネル=13着)「2000メートルは長いのかな。折り合いも難しかった。あそこでまくり切れない」

 本橋孝太騎手(アトミックフォース=14着)「スタートで滑ったしペースアップに対応できなかった。道中の雰囲気は良かった」

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