【日曜の注目新馬】ラスブリサス、ウッドチップ長めメインに時計8本…前進気勢旺盛な走り

2023年01月08日 11:24

中山競馬場

◆8日中山6R・芝2000メートル

ラスブリサス(牡、父ジャスタウェイ、母メイショウボナール、美浦・中川公成厩舎)

 マルゼンスキー産駒の祖母ダイアナスキーは、報知杯フィリーズレビュー、ローズSを勝ったマイネレーツェル(牝、父ステイゴールド)を出し、本馬の半兄メイショウミカワ(父ミッキーアイル)は全3勝がダート1800メートルでマークしている現3勝クラス。中山得意の父とのコラボでベスト条件、中山・芝2000メートル戦投入とみる。

 11月25日に外厩・KSトレーニングCから入厩し、ウッドチップ長めメインに時計8本。自分からドンドン前に前に進んでいく走りは魅力で、好調・戸崎騎手の手綱も当然プラス材料に。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

フェブルウス   ◇5日中山3Rダ1800(ノーザンファーム天栄)

ヒメナデシコ   ◇5日中京5R芝2000(ヒイラギawaji)

【2022年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】

1  山元トレーニングセンター   35勝(30・7%)

2  ノーザンファーム天栄     30勝(28・7%)

3  ノーザンファームしがらき   27勝(30・6%)

4  チャンピオンヒルズ      26勝(23・3%)

5  グリーンウッド・トレーニング 16勝(26・1%)

6  宇治田原優駿ステーブル    10勝(13・9%)

7  吉澤ステーブルWEST     9勝(17・3%)

8  大山ヒルズ           9勝(21・3%)

9  松風馬事センター        7勝(14・7%)

10 ノーザンファーム空港      7勝(50・0%)

※競馬サイト「馬トク」からのデータ

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