◆8日中山6R・芝2000メートル
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ラスブリサス(牡、父
ジャスタウェイ、母メイショウボナール、美浦・中川公成厩舎)
マルゼンスキー産駒の祖母ダイアナスキーは、報知杯フィリーズレビュー、ローズSを勝った
マイネレーツェル(牝、父ステイゴールド)を出し、本馬の半兄
メイショウミカワ(父
ミッキーアイル)は全3勝がダート1800メートルでマークしている現3勝クラス。中山得意の父とのコラボでベスト条件、中山・芝2000メートル戦投入とみる。
11月25日に外厩・KSトレーニングCから入厩し、ウッドチップ長めメインに時計8本。自分からドンドン前に前に進んでいく走りは魅力で、好調・戸崎騎手の手綱も当然プラス材料に。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
フェブルウス ◇5日中山3Rダ1800(ノーザン
ファーム天栄)
ヒメナデシコ ◇5日中京5R芝2000(
ヒイラギawaji)
【2022年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 山元トレーニングセンター 35勝(30・7%)
2 ノーザン
ファーム天栄 30勝(28・7%)
3 ノーザン
ファームしがらき 27勝(30・6%)
4 チャンピオンヒルズ 26勝(23・3%)
5 グリーンウッド・トレーニング 16勝(26・1%)
6 宇治田原優駿ステーブル 10勝(13・9%)
7 吉澤ステーブルWEST 9勝(17・3%)
8 大山ヒルズ 9勝(21・3%)
9 松風馬事センター 7勝(14・7%)
10 ノーザン
ファーム空港 7勝(50・0%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ