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【愛知杯】4着アブレイズはデビュー初の逃げで見せ場 荻野極騎手「しぶとく頑張ってくれました」

2023年01月14日 17:11

積極策に出た荻野極騎乗のアブレイズは4着(カメラ・高橋 由二)

◆第60回愛知杯・G3(1月14日、中京競馬場・芝2000メートル、重馬場)

 上下差6・5キロのハンデがつけられた古馬牝馬によるG3は、4歳から7歳馬が集い、15頭によって争われた。

 川田将雅騎手が手綱を執った1番人気のアートハウス(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父スクリーンヒーロー)が好位追走から、直線では馬場の真ん中を伸びて抜け出して快勝。同じ舞台で行われた昨年のローズSに続く重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は2分3秒1。

 1馬身3/4差の2着は2番手追走から粘った7番人気のアイコンテーラー(菱田裕二騎手)、さらに1馬身1/4差の3着は2番人気のマリアエレーナ(松山弘平騎手)が続いた。武豊騎手が騎乗した昨年の覇者、4番人気のルビーカサブランカは8着に終わった。

 荻野極騎手(アブレイズ=4着)「道中、息を入れて走らせることができました。ラストもしぶとく頑張ってくれました」

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