今週の日曜日は、中京競馬場で東海ステークス(GII・ダ1800m)が行われます。
昨年の東海Sは、1〜3人気が2〜4着と期待に応えたものの、勝ったのは7人気のスワーヴアラミスでした。さらに5、6着にも二桁人気が入っており、基本は人気馬の好走確率が高いレースながらも、穴馬の台頭には警戒が必要です。さらに昨年は、同コースGIのチャンピオンズC組が3頭出走して1、2、4着。近3年では5頭が馬券になっていて今年も注目でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の有馬記念週は、阪神C、有馬記念ともに【残った馬】3頭が上位独占。特に阪神Cでは11番人気のラウダシオンも推奨しており、三連単では「7万7230円」と高配当になりました!
今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!
今回から、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをいくつか紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走GIII以下戦に出走の6歳以上馬[0-1-3-63]複勝率6.0%
該当馬:ハギノアレグリアスなど
(過去の主な該当馬:21年タイキフェルヴール4人気8着)
【条件】
前走地方戦で4人気以下[0-1-0-8]複勝率11.1%
該当馬:クリノドラゴンなど
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。