【3歳1勝クラス中山7Rレース後コメント】オメガシンフォニー横山武史騎手ら

2023年01月21日 16:50

オメガシンフォニーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山7Rの3歳1勝クラス(ダート1200m)は1番人気オメガシンフォニー(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(稍重)。4馬身差の2着に2番人気ネバレチュゴー、さらにハナ差の3着に4番人気マーブルマカロンが入った。

オメガシンフォニーは美浦・大和田成厩舎の3歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母クレーデリンテ(母の父ダイワメジャー)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント
1着 オメガシンフォニー(横山武史騎手)
「新馬の時は緩さはありましたが、良いスピードを持っている印象でした。その時と比べて、気持ちの面で高ぶりはありましたが、完成形ではないにしても、体が締まってきていて、成長を感じました。逃げなくても良く、強い競馬でした」

2着 ネバレチュゴー(松岡正海騎手)
「馬体も精神的にも成長していて、全てが良くなっていました。終いもよく伸びています」

3着 マーブルマカロン(横山琉人騎手)
「初めて砂をかぶる競馬でした。勝ち馬の後ろから進めて、直線で内にスペースができると、そこから加速していきました。良い内容だったと思います。距離も1400mくらいは持ちそうな感じがします」

4着 タイセイランナー(T.バシュロ騎手)
「スタートはあまり良くありませんでしたが、終いはしっかりと伸びています。距離は1600mくらいあっても良さそうです」

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