【若竹賞レース後コメント】パクスオトマニカ横山武史騎手ら

2023年01月22日 16:35

パクスオトマニカが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの若竹賞(3歳1勝クラス・芝1800m)は4番人気パクスオトマニカ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。1馬身半差の2着に5番人気ショウナンアレクサ、さらに1馬身半差の3着に3番人気ネイビースターが入った。

パクスオトマニカは美浦・久保田貴士厩舎の3歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母ディープラヴ(母の父ディープインパクト)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 パクスオトマニカ(横山武史騎手)
「前走乗って良い馬だと思いましたが、距離が長い印象を受けました。距離を短くしてはどうかと言ったら久保田調教師が受け入れてくださり、続けて騎乗させていただいたので、勝てて嬉しいです。まだ中身はこれからの馬なので今後の成長に期待したいです」

(久保田貴士調教師)
「騎手は前走で乗っているので、レースの作戦は任せました。馬は良い状態で1ハロンの距離の短縮も良かったようです。2000mはどうも微妙なようですが、今日は強かったと思います」

3着 ネイビースター(T.バシュロ騎手)
「ポテンシャルはある馬ですが、今日はずっと左にモタれて修正できませんでした。左回りの方が合うと思います」

5着 レッドロスタム(C.ルメール騎手)
「まだ体が緩く太いようでした」

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