シルクロードSに出走予定のナムラクレア(c)netkeiba.com
今週の日曜日は、中京競馬場で
シルクロードS(GIII・芝1200m)が行われます。
昨年の
シルクロードSは、牝馬の
メイケイエールと
シャインガーネットがワンツーを決めました。これで過去10年では4勝2着4回と、出走数は牡馬の約半数ながら、ほぼ互角の結果を残しています。そしてとくに、父サンデーサイレンス系の牝馬が[3-2-1-10]と好走率が高くなっていて注目です。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
なお、先週のAJCCの当ニュースのデータでは、「芦毛馬[0-0-1-7]複勝率12.5%」に該当した1人気
ガイアフォースが5着に、「前走条件戦出走の関東馬[0-0-1-10]」に該当した2人気
エピファニーが11着に敗れました。今週も参考にしてみてはいかがでしょうか。
それでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
父ディープインパクト系(ただし、ノーザン
ファーム生産馬は除く)
[0-0-1-8]複勝率11.1%
該当馬:
ナムラクレア(過去の主な該当馬:18年
アレスバローズ2人気11着)
【条件】
関東馬
[0-3-3-35]複勝率14.6%
該当馬:
ウインマーベル、
トウシンマカオなど
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。