【地方競馬】姫路競馬場で放馬 馬が一般道を300m走るも馬運車の運転手が捕まえる

2023年01月31日 17:29

放馬事案が発生した姫路競馬場(撮影:稲葉訓也)

 31日、兵庫・西脇所属のカオリナイト(牝5、大山寿文厩舎、以下当該馬)がレース終了後、馬房で暴れて逃走。姫路競馬場西門から一般道へ約300m走ったが、信号待ちをしていた輸送中の馬運車の運転手に確保された。負傷者等の発生はなかった。

 兵庫県競馬組合は「今回の放馬の発生に伴い、皆様に不安を与えましたことを深くお詫び申し上げます。今後、再発防止に努めてまいります」としている。

【経緯】
12:43頃
姫路競馬場内で当該馬の放馬が発生。

12:48頃
白国交差点東側で信号待ちをしていた馬運車の運転手が車から降り、同馬を確保した。

(兵庫県競馬組合のリリースより)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。