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【東京11R・早春S】ククナが1年4か月ぶりの勝利 ルメール騎手「ずっと冷静に走ってくれた」

2023年02月04日 16:38

ククナの勝利でグータッチする鞍上のルメール騎手と栗田徹調教師(右)(カメラ・荒牧 徹)

 2月4日の東京11R・早春S(4歳上3勝クラス、芝2400メートル=12頭立て)は、3番人気のククナ(牝5歳、美浦・栗田徹厩舎、父キングカメハメハ)が差し切り、約1年4か月ぶりの勝利を飾った。勝ち時計は2分25秒4(良)。

 スタートを決めると、前めの3番手で折り合いもスムーズ。直線半ばを過ぎてから鞍上のゴーサインが出ると、しっかり応えて逃げたサペラヴィ(石川 裕紀人騎手)をゴール前できっちりとらえた。

 ルメール騎手は「この馬にはいいペースだったし、ずっと冷静に走ってくれた。直線の手応えも良かったです。2000メートル以上でいい結果が出せると思う」と振り返った。

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