検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

福永祐一騎手が現役ラストの地方交流重賞騎乗へ 佐賀記念バーデンヴァイラーとのコンビ

2023年02月08日 09:00

2022年マーキュリーCの表彰式での福永祐一騎手(提供:岩手県競馬組合)

 2月9日に佐賀競馬場で行われる第50回佐賀記念(4歳上・JpnIII・ダ2000m・1着賞金3000万円)。バーデンヴァイラー(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)とコンビを組む福永祐一騎手は、現役ラストの地方交流重賞への騎乗となる。

 福永騎手はこれまで地方では86勝を挙げ、うち重賞は31勝。近年では、ケイティブレイブとのコンビで制した2017年の帝王賞(JpnI)と2018年の川崎記念(JpnI)や、2022年はカフェファラオでマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)を勝利するなどの活躍を挙げている。

 今回コンビを組むバーデンヴァイラーは父ドゥラメンテ、母ヴィートマルシェ、母の父フレンチデピュティという血統。祖母は桜花賞馬キョウエイマーチ、半姉には2021年のBCディスタフ(米G1)を制し、日本調教馬史上初海外ダートG1制覇を果たしたマルシュロレーヌがいる良血馬である。福永騎手とのコンビでは、2022年の総武S(OP)やマーキュリーC(JpnIII)と実績も十分。

 27年間にわたる騎手人生の引き際に自ら花を添えるか、注目の佐賀記念は9日17時20分発走である。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。