今週の土曜日は、東京競馬場でダイヤモンドS(GIII・芝3400m)が行われます。
3400mの長距離戦らしく、13〜19年の7年間では、前走2000m戦からの距離大幅延長馬は[0-1-0-15]と不振でした。ところが近3年は[2-1-0-4]と一転。しかも馬券になった3頭は16・7・11人気でした。今年も3頭が参戦する2000m戦組に大注目でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年のダイヤモンドSでは、【注目の穴馬】に推したトーセンカンビーナが5人気で3着に!
さらに【残った馬】のテーオーロイヤルが2人気で優勝し、11人気のランフォザローゼスが2着になりました。そして【残った馬】3頭での決着は、3連複73,340円、3連単317,940円に!
今週もケシウマの【残った馬】&【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走3勝クラス出走(ただし、前走0.4秒以上勝利馬は除く)
[0-0-2-18]勝率0.0% 複勝率10.0%
該当馬:シルブロンなど
(過去の主な該当馬:22年ヴェローチェオロ3人気5着、21年ブラックマジック4人気11着)
【条件】
前走3000m以上戦で6着以下敗退
[0-1-1-21]勝率0.0% 複勝率8.7%
該当馬:ヴェローチェオロなど
(過去の主な該当馬:21年ボスジラ5人気9着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。