今週の日曜日は、小倉競馬場で小倉大賞典(GIII・芝1800m)が行われます。
このレースは、近8年で7歳以上の高齢馬が9頭も馬券になっている点が大きな特徴です。
しかも、9頭中8頭が6人気以下の馬で、そのうち4頭は10人気以下の人気薄。今年も8頭が出走する7歳以上馬に注意が必要でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の小倉大賞典では、【残った馬】のアリーヴォとランブリングアレーでのワンツー決着!また、先週の共同通信杯では、【残った馬】5頭のうち3頭が上位1〜3着を独占!
今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走4角10番手以下(ただし、前走中山金杯出走馬は除く)
[0-2-3-31]勝率0.0% 複勝率13.9%
該当馬:ヒンドゥタイムズなど
(過去の主な該当馬:22年ヴァイスメテオール2人気4着)
【条件】
前走GII以下出走の関東馬
[0-2-2-23]勝率0.0% 複勝率14.8%
該当馬:レッドランメルトなど
(過去の主な該当馬:20年エメラルファイト5人気11着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。