1番人気パイリヴレが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
18日、東京競馬場2Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)は、好位の後ろを追走した横山武史騎手騎乗の1番人気パイリヴレ(牝3、美浦・鈴木伸尋厩舎)が、逃げ粘る4番人気ハブル(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)をゴール前で交わし、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒7(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ミニストリー(牝3、美浦・高柳瑞樹厩舎)が入った。なお、3番人気ライヴァル(牡3、栗東・牧浦充徳厩舎)は10着に終わった。
勝ったパイリヴレは、父ヘニーヒューズ、母パイクーニャン、その父フレンチデピュティという血統。