2月25日の中山競馬9R・水仙賞(3歳1勝クラス、芝2200メートル=8頭立て)で、テオ・バシュロ騎手騎乗の
ハウゼ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父
デクラレーションオブウォー)が1番人気に応えて勝利した。勝ち時計は2分14秒2(良)。
道中は逃げた
インスタキング(横山武史騎手)をぴったり追走。4角で交わして先頭に立つと、迫る
メイテソーロ(横山和生騎手)を振り切り先頭でゴールした。田中博調教師は「だいぶ集中力が上がって、結果に出てきましたね。ただ、まだ身が入ってないのでこれからの馬です。次走は馬の様子を見て決めます」と語った。