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【阪神スプリングジャンプ】伏兵ジェミニキングがV 小野寺祐太騎手は15年目で初重賞制覇「やっと勝てた。厳しい道のりでした」

2023年03月11日 14:35

ジェミニキングで重賞初勝利を挙げた小野寺祐太騎手は勝負服を模した帽子を被ってガッツポーズ(カメラ・高橋 由二)

◆第25回阪神スプリングジャンプ・JG2(3月11日、阪神競馬場・障害直線芝3900メートル、良)

 春の障害G1の中山グランドジャンプへ向けての前哨戦は、昨年末の中山大障害・JG1の上位4頭を含む12頭によって争われた。

 10番人気のジェミニキング(セン7歳、栗東・服部利之厩舎、父トランセンド)が最終4コーナーで内から浮上し、逃げ粘る4番人気のロードアクア(難波剛健騎手)を最終障害飛越後に内から差し切って重賞初制覇を果たした。騎乗していた小野寺祐太騎手はデビュー15年目で重賞初勝利となった。勝ち時計は4分21秒6。

 2着はロードアクア。1番人気を集めた昨年の中山大障害の覇者、ニシノデイジー(石神深一騎手)は3着だった。

 小野寺祐太騎手(ジェミニキング=1着)「レースでは初めての騎乗でしたが、1か月以上前から調教でコンタクトを取ってきました。力があるのは分かっていたので、ここでどれくらいやれるかと思っていました。すごいメンバーを相手に勝てたので、次は自信を持って競馬に臨めます。関係者の皆さんに感謝します。(自身の重賞初勝利に)これまで14年やってきて、やっと重賞を勝てました。厳しい道のりでした。勝ってうれしいですし、2回目、3回目と勝てるように頑張ります」

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