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【阪神大賞典展望】川田との新コンビで重賞初V狙うボルドグフーシュ

2023年03月12日 21:12

※騎手は想定

 「阪神大賞典・G2」(19日、阪神)

 中心はボルドグフーシュ。今回と同じ舞台で行われた菊花賞は高速決着の中、後方から追い込んで鼻差の2着。暮れの有馬記念でも上がり最速の脚を使って、再び2着と大舞台で立て続けに好走している。重賞はまだ未勝利だが、実力は優にG1級。新コンビの川田に導かれ、ここで初タイトルを手にしたい。

 菊花賞3着馬ジャスティンパレスも充実一途だ。まだ心身に若さを残していた有馬記念では7着に敗れたが、当時よりも走りのバランスが良くなったことを指摘する杉山晴師。「有馬の後からひと皮むけた印象を受ける」と自信の口ぶりだ。

 凱旋門賞18着→有馬記念8着と大敗が続くディープボンド。ただ、有馬記念は積雪による輸送トラブルの影響が少なからずあった。この中間は活気に満ちた動きを見せており、何と言ってもレース連覇中の舞台巧者。巻き返しはあって当然だ。

 昨年の2着馬アイアンバローズは長丁場を得意としており、スタミナ比べの展開になれば上位進出は十分。他では昨年のアルゼンチン共和国杯を制したブレークアップや、20年の当レース覇者ユーキャンスマイル、そして今村聖奈とコンビを組むメロディーレーンにも要注目だ。

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