3頭併せで追い切るウインマーベル(左)(撮影・村上大輔)
ウインマーベルはWコースで5F68秒0〜1F11秒6。内
プリマウェイ(3歳未勝利)と併入、外
フェイマスダンディ(5歳2勝クラス)に半馬身先着した。深山師は「先週までにできているので疲れを残さないようサラッと。集中して走れていた」と納得顔。今年初戦の前走・
シルクロードSは7着。「外枠でトップハンデ(59キロ)、内が伸びる馬場。そんな中でもしまいは伸びた。
スピードだけでなく力強い馬。時計がかかる馬場に悪いイメージはない」。道悪もOKの
ジャッジだった。