「有力馬次走報」(29日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◆日経賞を勝った
タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)は、今週末まで馬の状態を見極めた上で天皇賞・春(4月30日・京都、芝3200メートル)連覇を目指す。4着
ライラック(牝4歳、美浦・相沢)は目黒記念(5月28日・東京、芝2500メートル)を目標に。
◆栗東・安田隆勢の動向。チャンピオンズマイル・G1(4月30日・香港シャティン、芝1600メートル)に、大阪杯に出走する
ダノンザキッド(牡5歳)が新たに選出された。22年のNHKマイルC覇者
ダノンスコーピオン(牡4歳)は、京王杯SC(5月13日・東京、芝1400メートル)から安田記念(6月4日・東京、芝1600メートル)へ。
マーチS8着の
ダノンスプレンダー(牡7歳)は、オアシスS(4月22日・東京、ダート1600メートル)へ。
◆阪神C18着の
プルパレイ(セン4歳、栗東・須貝)は春雷S(4月16日・中山、芝1200メートル)へ。
◆六甲Sを制したサヴァ(牡5歳、栗東・上村)はマイラーズC(4月23日・京都、芝1600メートル)へ。