【名古屋・東海桜花賞結果】川崎のルーチェドーロがゴール前で抜け出す

2023年04月11日 17:26

2番人気ルーチェドーロが勝利(撮影:稲葉訓也)

 11日、名古屋競馬場で行われた第63回東海桜花賞(4歳上・重賞・ダ1500m・1着賞金900万円)は、好位のインを追走した櫻井光輔騎手騎乗の2番人気ルーチェドーロ(牡5、川崎・池田孝厩舎)が、逃げ込みを図る3番人気ベストマッチョ(セ10、川崎・佐々木仁厩舎)をゴール前で交わし、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒2(良)。

 さらに6馬身差の3着に1番人気アヴァンティスト(牡7、大井・藤田輝信厩舎)が入った。

 勝ったルーチェドーロは、父マクフィ、母アラフネ、その父クロフネという血統。昨年11月の笠松グランプリ以来となる白星で、通算成績は19戦5勝(重賞3勝)。鞍上の桜井光輔騎手はこれが重賞初勝利。

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