検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【オールエイジドS】日本のホウオウアマゾンは7着 坂井瑠星騎手「脚を取られる馬場状態で…」

2023年04月15日 17:51

ホウオウアマゾン

◆オールエイジドS・豪G1(4月15日、ランドウィック競馬場・芝1400メートル=11頭立て、プライベートアイは出走取消)

 日本のホウオウアマゾン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キングカメハメハ)は、坂井瑠星騎手=栗東・矢作厩舎=とのコンビで海外初挑戦Vを狙ったが、7着に敗れた。ダッシュがいまひとつで、3コーナーでは後ろから4頭目の位置取り。直線は外からじりじりと追い上げたが、勝った地元の3歳馬、ギガキック(クレイグ・ウィリアムズ騎手)から約7馬身差の7着に終わった。

 日本調教馬のオールエイジドS参戦は、2014年に勝ったハナズゴール以来。日本馬2頭目の快挙とはならなかった。

 坂井瑠星騎手(ホウオウアマゾン=7着)「ホウオウアマゾン自身のコンディションはすごく良かったと思います。ただ、発表以上に脚を取られるような馬場状態で、手応えも良くなく、いつもの走りができなかったです。それでも、終始手応えが良くなかったわりには止まらずに伸びていたので、力負けではないと感じています。馬場の違いも把握した上で遠征に来ているので、それを言い訳にはできませんが、想像以上に厳しいレースだったと思います」

 矢作芳人調教師「今日の馬場状態はホウオウアマゾンにとってちょうど良いぐらいかと思っていましたが、坂井騎手から『こんなにのめったホウオウアマゾンは見たことがない』と聞くぐらいのめっていて、思った以上にオーストラリアの道悪に苦戦したと思います。ただ、スタートも道中の手応えもあまり良くないわりには、最後は良く伸びてきてくれました。日本の道悪は得意なので、こういうオーストラリアの馬場が合うと思って遠征しましたが、自分の見立てが少し甘かったかと思います。また頑張ります」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。