オアシスSを勝利したコンシリエーレ(撮影:下野雄規)
22日、東京競馬場で行われたオアシスS(4歳上・L・ダ1600m)は、先団の外を追走したC.ルメール騎手騎乗の1番人気
コンシリエーレ(牡4、美浦・稲垣幸雄厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、最後方から追い込んだ2番人気
ハセドン(牡4、栗東・安田翔伍厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
アドマイヤルプス(セ6、美浦・加藤征弘厩舎)が入った。なお、3番人気
タイセイサムソン(牡5、美浦・奥村武厩舎)は7着に終わった。
勝った
コンシリエーレは、父
ドレフォン、母ターシャズスター、その父
Spanish Stepsという血統。2・3勝クラスに続く3連勝で、通算成績は7戦5勝。