【京都11R・
ジェットエンブレム】前走が見せ場十分の2着。ここは人気を集めそうだが、最近はもっぱら千二以下で、千四は21年2月以来、約2年3カ月ぶり。しかも2戦して12、7着と結果の出ていない距離でもあり、前走のようにうまくいくとは思えない。道中ためて切れ味を生かす
スタイル。この条件は歓迎できないだろう。
【東京11R・
リバティアイランド】桜花賞での上がり3Fは32秒9。非凡な能力を再認識させたが、あれだけの強さを見せつけたことがかえってあだとならないか。昨年のアルテミスSでは単勝1・4倍の圧倒的支持を得ながらも、直線外から締められて2着に取りこぼした。圧勝後でマークが厳しくなった時の内枠は危険だ。