ゲート試験に合格したラケダイモーン(撮影:井内利彰、5月16日撮影)
いよいよ来週末から2歳の新馬戦がスタート。と同時に、POGの季節でもあるが、そこで注目を集めそうな良血、ラケダイモーン(栗東・須貝尚介厩舎)が5月17日にゲート試験を合格している。
半兄にステルヴィオ(父ロードカナロア)や半姉にウンブライル(父ロードカナロア)がいて、2022年セレクトセール1歳にて、2億2000万円で落札されている。同じ金額でセレクトセール1歳で落札されたモーリス産駒、ダノンマッキンリー(栗東・藤原英昭厩舎)は5月18日にゲート合格している。
なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
5月17日
ダズリングレイ
オトリコミチュウの2021(チョメチョメ)
レーヴァンドールの2021(ツリーフロッグ)
ラケダイモーン
サトノフラリッシュの2021(ラヴオントップ)
ローマンクィーンの2021
5月18日
アンビシュー
ティーゲットの2021(サンプルメリア)
ダノンマッキンリー
パシオンブロンド
フェブソラーレ
ラブフールの2021(ブロッケンボウ)
ランズエッジの2021(ボスコヴェローチェ)
メイショウミハルの2021
ユニティの2021
5月19日
イーブンナウ
オーシンハーフ
ガルデルクラージュ
ダイゴホマレリュウ
ダノンキラウェア
ハテナビト
バーガーポテト
ビバップ
フェブラリースカイ
ブラッドサーガ
プレアデスグループ
ベラジオハルカ
ボビーニクビッタケ
メードス
ロードフロンティア
イェーガーオレンジの2021(オレンジダンサー)
オモテナシIIの2021(オスピタリテ)
オースミミズホの2021
カサブランカスマイルの2021
スウィッチインタイムの2021
スプレンダーの2021
ピサノグレースの2021