葉山特別を制したモズゴールドバレル(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの葉山特別(4歳以上2勝クラス・芝1600m)は2番人気
モズゴールドバレル(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒6(良)。クビ差の2着に1番人気
カナテープ、さらに2馬身半差の3着に3番人気
テーオーダヴィンチが入った。
モズゴールドバレルは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牝馬で、父
Optimizer、母Sweeter Still(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は12戦3勝。
レース後のコメント
1着
モズゴールドバレル(川田将雅騎手)
「道中はリズムをとりながら、直線はしっかり最後まで動き切って、なんとか捉えきってくれました」
2着
カナテープ(D.レーン騎手)
「いいスタートを切れて、直線の手応えもよく、頑張ってくれました。結果以外は理想的な競馬だったと思います」