先週は2勝を挙げた田村厩舎(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
◆田村厩舎の600勝は?(8日・玉川)
現在JRA通算599勝の田村厩舎。
メモリアル勝利を目指す中、成績的に土曜東京3Rの
サンクメダイユ(牡3歳)で達成の可能性もあるが、スタッフと話していると、「(日曜東京9Rの)
セイウンロミオ(セン5歳)が去勢効果で一変しているんだ!これの可能性も」と語っていた。先週は2勝を挙げ、上昇ムードの厩舎…目が離せない。
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ギンザターゲット初戦Vへ「パワフルでバネがある」(8日・文元)
日曜東京5Rの新馬戦(芝1800m)でデビューする
ギンザターゲット(牝2歳、美浦・伊藤圭、父
リオンディーズ、母ギンザボナンザ)。「調教では動けているし、素材がいい。パワフルでバネのある走りをする。距離も合いそうなので初戦から楽しみ」と師は期待を込める。
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プラウドウィッチ反撃態勢(8日・堀尾)
土曜函館3R・3歳未勝利(ダート1000m)で復帰する
プラウドウィッチ(牝3歳、栗東・今野)。「小倉はイレ込んでレース前に体力を消耗してしまっていた。滞在で落ち着いて臨めそうな函館はいいと思います。調教通りに走れば楽しみです」と師は立て直した効果と滞在で反撃に自信を見せていた。
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