【ユニコーンS】武豊騎手のニシキギミッチーは14着「距離が長く、まだ力もない」

2023年06月18日 17:18

14着のニシキギミッチーと武豊(カメラ・荒牧 徹)

◆第28回ユニコーンS・G3(6月18日、東京・ダート1600メートル=良)

 今年最初の3歳ダート重賞は15頭によって争われ、3月のUAEダービーで・G2で4着と好走したペリエール(牡、美浦・黒岩陽一厩舎、父ヘニーヒューズ)がクリストフ・ルメール騎手を背に抜け出し、単勝1番人気に応えて国内外3度目の重賞挑戦で初タイトルを獲得した。勝ち時計は1分35秒0。JRAでは昨年8月の新馬戦から4戦4勝となった。

 2着は3馬身差で7番人気のサンライズジーク(三浦皇成騎手)、3着はさらに1馬身1/4差で2番人気のブライアンセンス(横山武史騎手)。武豊騎手が騎乗したニシキギミッチーは13番人気で14着だった。

 武豊騎手(ニシキギミッチー=14着)「距離が長そうだったし、まだ力もないので乾いた馬場も合わなかった」

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