【浦和・プラチナC結果】サヨノグローリーが押し切って重賞初勝利

2023年07月19日 18:16

プラチナカップを制したサヨノグローリー(撮影:高橋正和)

 19日、浦和競馬場で行われた第6回プラチナC(3歳上・重賞・ダ1400m・1着賞金1200万円)は、3番手から直線で脚を伸ばした沢田龍哉騎手騎乗の2番人気サヨノグローリー(牡5、浦和・工藤伸輔厩舎)が、中団から脚を伸ばした1番人気アマネラクーン(牡6、浦和・小久保智厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒9(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気ベストマッチョ(セ10、川崎・佐々木仁厩舎)が入った。

 勝ったサヨノグローリーは、父トゥザグローリー、母アルディートプリエ、その父シーキングザダイヤという血統。今回が重賞初勝利となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆サヨノグローリー(牡5)
騎手:沢田龍哉
厩舎:浦和・工藤伸輔
父:トゥザグローリー
母:アルディートプリエ
母父:シーキングザダイヤ
馬主:吉岡 泰治
生産者:原 フアーム

【全着順】
1着 サヨノグローリー 2人気
2着 アマネラクーン 1人気
3着 ベストマッチョ 3人気
4着 エンテレケイア 4人気
5着 スウィングビート 7人気
6着 タツノエクスプレス 8人気
7着 コパシーナ 6人気
8着 テーオーマルクス 5人気

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