検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【エルムS】武豊騎手26年ぶりの2勝目 弟・幸四郎師の管理馬セキフウで「僕も久々に重賞勝ってうれしい」

2023年08月06日 16:01

弟・武幸四郎調教師(左)とのタッグで重賞3勝目となった武豊

◆第28回エルムS・G3(8月6日、札幌・ダート1700メートル=不良)

 4〜7歳の牡馬14頭が参戦したダート戦は、6番人気のセキフウ(4歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ヘニーヒューズ)が21年の交流G2・兵庫ジュニアグランプリ以来14戦ぶりの復活勝利で、同レース以来となる重賞2勝目、JRAでは同初勝利を挙げた。武豊騎手はバトルラインに騎乗した97年の第2回以来26年ぶりの2勝目。弟・幸四郎調教師との兄弟タッグでは、2021年のファンタジーS(ウォーターナビレラ)、今年1月のシンザン記念(ライトクオンタム)に続く3つめのタイトルとなった。

 勝ち時計は1分42秒8。2着は4番人気のワールドタキオン(斎藤新騎手)、3着は10番人気のロッシュローブ(浜中俊騎手)だった。

 武豊騎手「強かったですね。少しもまれ弱いのかなと思ったので、最後は外に出したかった。前が速くなりそうなメンバーだったのでマイペースで行きたかったんですが、非常に乗りやすい馬で楽に追走できた。手応えも良かったですね。きょうの感じなら、すごくいい脚を使ったし、まだまだやれるんじゃないか。僕も久々に重賞を勝ってすごくうれしい」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。