【札幌スポニチ賞レース後コメント】シャークスポット鮫島克駿騎手ら

2023年08月06日 17:30

札幌スポニチ賞を制したシャークスポット(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

 札幌10Rの札幌スポニチ賞(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は6番人気シャークスポット(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒7(重)。3/4馬身差の2着に7番人気テーオースパロー、さらにアタマ差の3着に2番人気アンビバレントが入った。

 シャークスポットは栗東・高柳大輔厩舎の5歳牡馬で、父ダノンシャーク、母ウィンディガーデン(母の父タニノギムレット)。通算成績は28戦3勝。

レース後のコメント

1着 シャークスポット(鮫島克駿騎手)
「ペースが速かったので、前半は無理せずに行きました。もう少し待っても良かったのですが、前の馬が下がってきたのと、前との差が離されてきたので、自分から動いていきました。最後は苦しくなりましたが、良く頑張ってくれました」

2着 テーオースパロー(西村淳也騎手)
「捌くのに手間取りましたが、最後は良い脚で伸びてくれました」

3着 アンビバレント(佐々木大輔騎手)
「(前走では)モズメイメイを2番手で追走するぐらいの馬で、やはりスピードがあります。勝ったレースを参考に、溜めすぎず、リズム重視で運びました。能力がありそうで、もう一つ二つ上にいける馬だと思います」

6着 アスクエピソード(藤岡佑介騎手)
「追走にもう少し余裕があると、追ってからの反応も違うと思いますが...」

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