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サンデーTC

【新潟記念】ノッキングポイントは直前も軽快な動き 先週の新潟2歳Sを制した鞍上を味方に重賞初V狙う

2023年09月01日 10:24

ノッキングポイント

◆第59回新潟記念・G3(9月3日、新潟・芝2000メートル)=9月1日、美浦トレセン

 唯一の3歳馬ノッキングポイント(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父モーリス)は、日本ダービー5着から3か月ぶりの実戦となる。追い切り後の1日は美浦で馬場入り。ダートコースで体をほぐしたのちWコースを軽く駆け抜けた。軽快な動きからは状態の良さがうかがえるだけでなく、木村調教師が「だいぶ可動域が広くなって、普段からノシノシ歩けるようになってきた」と話すように確かな成長も感じられる。

 鞍上は27日の新潟2歳Sをアスコリピチェーノで制し、約5年ぶりに重賞タイトルを獲得した北村宏司騎手。2週連続の重賞制覇となれば14年11月2日の天皇賞・秋(スピルバーグ)、11月9日のアルゼンチン共和国杯(フェイムゲーム)以来となる。「先週とはメンバーもコースも違いますから、色々考えながら乗りたい。今週も頑張ります」と、静かに力を込めた。

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