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【小倉2歳S】3番人気パッシングシャワーは6着 西村淳也騎手「ゲートを出過ぎましたね。失敗しました」
2023年09月03日 16:49
パッシングシャワーは６着（カメラ・高橋 由二）
◆第43回小倉2歳S・G3(9月3日、小倉・芝1200メートル、良)
夏の小倉最終日の2歳重賞は10頭立てで争われ、5番人気のアスクワンタイム(牡、栗東・梅田智之厩舎、父ロードカナロア)が大外から差し切って、未勝利Vからの連勝で重賞初制覇を飾った。18年に同レースを制した全兄ファンタジストとの兄弟制覇を飾った。勝ち時計は、1分8秒6。
頭差の2着は2番人気のミルテンベルク(藤岡康太騎手)が続いた。さらに1馬身半差の3着は4番人気のキャンシーエンゼル(松山弘平騎手)だった。
団野大成騎手(フォルテローザ＝5着)「力は劣っていませんでしたが、1200メートルよりももう少し距離があった方がいいと思います。しまいも脚を使えていましたし、内容は悪くなかったと思います」
西村淳也騎手(パッシングシャワー＝6着)「ゲートを出過ぎましたね。今日は後ろばかりの競馬でしたから。失敗しました」
川島信二騎手(ドナヴィーナス＝8着)「自分の競馬に撤しました。結果的に外差しの馬場でした。この馬も頑張ってくれています」
角田大河騎手(メイプルギャング＝9着)「道中から手前をちょこちょこ替えるところがあった。ダートの方がより良さが出ると思います」
太宰啓介騎手(テイエムチュララン＝10着)「スタートしてずっと右にもたれていました。まだ幼さがありますね。馬の後ろから競馬ができたことが、今後につながれば」
夏の小倉最終日の2歳重賞は10頭立てで争われ、5番人気のアスクワンタイム(牡、栗東・梅田智之厩舎、父ロードカナロア)が大外から差し切って、未勝利Vからの連勝で重賞初制覇を飾った。18年に同レースを制した全兄ファンタジストとの兄弟制覇を飾った。勝ち時計は、1分8秒6。
頭差の2着は2番人気のミルテンベルク(藤岡康太騎手)が続いた。さらに1馬身半差の3着は4番人気のキャンシーエンゼル(松山弘平騎手)だった。
団野大成騎手(フォルテローザ＝5着)「力は劣っていませんでしたが、1200メートルよりももう少し距離があった方がいいと思います。しまいも脚を使えていましたし、内容は悪くなかったと思います」
西村淳也騎手(パッシングシャワー＝6着)「ゲートを出過ぎましたね。今日は後ろばかりの競馬でしたから。失敗しました」
川島信二騎手(ドナヴィーナス＝8着)「自分の競馬に撤しました。結果的に外差しの馬場でした。この馬も頑張ってくれています」
角田大河騎手(メイプルギャング＝9着)「道中から手前をちょこちょこ替えるところがあった。ダートの方がより良さが出ると思います」
太宰啓介騎手(テイエムチュララン＝10着)「スタートしてずっと右にもたれていました。まだ幼さがありますね。馬の後ろから競馬ができたことが、今後につながれば」
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