【雷光特別レース後コメント】フラッシュアーク藤田菜七子騎手ら

2023年09月03日 18:47

雷光特別を勝利したフラッシュアーク(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 新潟12Rの雷光特別(3歳以上1勝クラス・芝1000m)は2番人気フラッシュアーク(藤田菜七子騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒9(良)。1馬身半差の2着に10番人気アポロルタ、さらに半馬身差の3着に5番人気フロスティクォーツが入った。

 フラッシュアークは美浦・青木孝文厩舎の4歳牝馬で、父エイシンフラッシュ、母ジョリーダンス(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は18戦2勝。

レース後のコメント

1着 フラッシュアーク(藤田菜七子騎手)
「中1週で具合が良いのは返し馬で感じました。ゲートもしっかりとタイミングが合って、位置を取りに行く競馬をしました。こういう競馬もできますし、前走のように控えても競馬ができるところがこの馬の良いところです」

4着 イルルージュ(津村明秀騎手)
「自分の感じで行けましたが、勝ち馬に終始マークされました。勝った馬が強かったです。完敗でした」

5着 サンタアナテソーロ(戸崎圭太騎手)
トップスタートを切って、よしと思いました。スピードはありますが、1000mは流れが忙しい感じがします。最後は頑張ってくれました」

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