検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【神戸新聞杯】10番人気サヴォーナが頭差2着激走 池添謙一騎手「勝ったと思いましたが…」

2023年09月24日 16:53

池添謙一騎手騎乗のサヴォーナは2着(カメラ・高橋 由二)

◆第71回神戸新聞杯・G2(9月24日、阪神・芝2400メートル、良)

 菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)は3歳牡馬13頭立てで争われ、3番人気のサトノグランツ(栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)が川田将雅騎手を背に力強い末脚を発揮して、京都新聞杯以来の重賞2勝目を挙げた。16年に制したサトノダイヤモンドとの父子制覇も飾った。父はその後に菊花賞、有馬記念も制した。勝ち時計は、2分23秒5で、2017年にシホウがマークした2分24秒1のコースレコードを0秒6更新した。

 頭差の2着に10番人気のサヴォーナ(池添謙一騎手)が続き、逃げた2番人気のファントムシーフ(武豊騎手)はさらに半馬身差の3着に粘った。日本ダービー3着で1番人気に支持されたハーツコンチェルト(松山弘平騎手)は5着に敗れた。

 池添謙一騎手(サヴォーナ=2着)「もともとスタートが怪しい馬ですが、二の脚でいいポジションがとれました。流れもいい感じで、直線に向いてバッチリと思って追い出しました。勝ったと思いましたが、あと一歩で交わされました。いい競馬はできました。体はしっかりしていましたが、休み明けで緩さもありました。まだまだ成長すると思いますし、これから楽しみです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。