ダノンマッキンリーが勝利(c)netkeiba.com
阪神4Rのメイクデビュー阪神(芝1400m)は1番人気
ダノンマッキンリー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒2(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気
ポエットリー、さらに2馬身半差の3着に13番人気
コーティアスマナーが入った。
ダノンマッキンリーは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牡馬で、父
モーリス、母ホームカミングクイーン(母の父Holy Roman Emperor)。
レース後のコメント
1着
ダノンマッキンリー(川田将雅騎手)
「身体も精神面もまだまだ幼いので、これからの成長が楽しみな馬です」
2着
ポエットリー(永島まなみ騎手)
「調教も促しながらという感じでしたが、レースでもそのような面が見られました。しかし、これも調教通りに最後は良い脚を使ってくれました。今日は勝ち馬が強い競馬をしましたが、この馬もデビュー戦としてはしっかりレースに対応してくれました。次に前進できる内容で収穫のあった一戦でした」
5着
インユアパレス(秋山真一郎騎手)
「新馬戦で、まだ馬が左右にゆらゆらするところがあります。推進力が前に出ていない感じです。それでも最後は来ていますから、次に期待ですね」