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【シリウスS】フルヴォート4着 同タイムも首差で3着逃す 幸英明騎手「今回の条件はいい」

2023年09月30日 16:48

幸英明騎手を背にしたフルヴォートは4着(カメラ・岩田 大補)

 ◆第27回シリウスS・G3(9月30日、阪神・ダート2000メートル=良)

 4年ぶりに阪神で開催されたダート重賞は3〜7歳の14頭によって争われ、岩田望来騎手が手綱を執ったハギノアレグリアス(牡6歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)が単勝1番人気に応えて直線で鮮やかに差し切り、3月の名古屋大賞典・交流G3以来となる重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は2分4秒4。開業3年目の四位洋文調教師にとっては、初のJRA重賞制覇となった。

 2着は先に抜け出した2番人気のアイコンテーラー(団野大成騎手)、3着は3番人気のヴァンヤール(荻野極騎手)と、上位人気3頭の決着となった。

 幸英明騎手(フルヴォート=4着)「しまいしっかり伸びて、距離は問題なかったです。むしろ長い方が良さそうですね。ためればしっかり伸びてくれますし、今回の条件はいいと思います」

 坂井瑠星騎手(カフジオクタゴン=5着)「ゲートが決まらず、ポジションが後ろになりました。もう少し位置を取れていたら、また違ったと思います」

 川田将雅騎手(ニューモニュメント=6着)「全力でよく走ってくれました」

 ミルコ・デムーロ騎手(トウセツ=7着)「頑張りましたね。ただ、前が止まらない馬場でした。行きっぷりも良かったです。勝ち馬をマークしたところからレースができましたが、最後はジリジリでした。馬はすごく良かったと思います」

 和田竜二騎手(サンライズホープ=8着)「スタートが遅れたが、せかすとスピードに乗ってくれました。前半ゆっくり任せる感じで、やめようとするところがあるのでハミをかけ直すような感じでレースしました。ただ、外から来られて苦しい感じになりましたが、こういう競馬も経験しないといけないですからね。今後の刺激になれば」

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