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【京都大賞典】7歳の古豪マイネルウィルトス 距離延長を味方に重賞初制覇なるか

2023年10月04日 16:00

待望の重賞初制覇を目指すマイネルウィルトス(昨年5月撮影、ユーザー提供:mailaさん)

 古豪マイネルウィルトス(牡7、栗東・宮徹厩舎)が、京都大賞典(3歳上・GII・芝2400m)で重賞初制覇を狙う。

 マイネルウィルトスは父スクリーンヒーロー、母マイネボヌール、母の父ロージズインメイの血統。ここまで36戦5勝。何といってもインパクトがあったのは、一昨年の福島民報杯。当時はオープン初挑戦だったが、不良馬場を味方につけて2着に大差をつける圧勝。陣営が同年の凱旋門賞に登録したことも話題となった。

 その後は9戦連続で重賞にチャレンジして、一昨年のアルゼンチン共和国杯、昨年の目黒記念と函館記念と2着が3回。いつ勝っても不思議のない競馬を続けている。昨夏から1年の休養を強いられたが、復帰初戦の函館記念が0秒4差の4着だから、衰えは一切なし。前走の新潟記念は苦手な上がりの競馬となって10着に終わったが、着差はわずかに0秒5だから悲観する必要はない。

 今回はデータの後押しもある。これまで前走から距離延長のローテーションでは[1-5-2-1]の好成績。ペースが遅くなることで追走が楽になるのがいいのか、強敵相手にも好勝負を演じた実績がある。これで得意の道悪になればチャンス大。悲願の初タイトルに手が届いても驚けない。

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