10月4日の名古屋5R・C18組(ダート1500メートル=12頭立て)で、名古屋競馬史上で最高となる3連単1306万4500円の超高額配当が飛び出した。
     1着は単勝9番人気で単勝142・5倍の
クイーンオーキッド、2着に6番人気の
ノーブルリスト、3着には11番人気で単勝289・0倍の
ベルモットエールと人気薄が入ったことで、大波乱の結果となった。3連単1306万4500円は1320通り中1228番人気。的中は1票だった。
     名古屋競馬で今までの最高配当額は、昨年3月11日・4Rの三連単976万8430円。今までのレコードを約330万円も上回った。1320通り中1228番人気。的中は1票だった。
     なお、地方競馬全体での最高配当は2020年1月24日・大井競馬7Rの三連単2848万1550円。この日の名古屋の特大配当は地方競馬全体で8番目にあたる。