7日の京都6R・2歳新馬(ダート1800メートル)は、バスタードサフラン(牝2＝渡辺)が制した。勝ち時計は1分55秒6。

　バスタードサフランは父マジェスティックウォリアー、母ウィッシュハピネス(母の父ゴールドアリュール)の血統。

　騎乗した藤岡康は「スタートをうまく出てくれたし、競馬でも調教の印象通りでした。最後、抜け出してから苦しくなる場面はあったが、よく頑張ってくれました」と話した。