【東京6R・2歳新馬】ミエノジュピターがゴール前で差し切りV 佐々木大輔騎手「楽しみな脚を使ってくれました」

2023年10月07日 13:39

新馬勝ちしたミエノジュピター(手前、カメラ・荒牧 徹)

 10月7日の東京6R・2歳新馬(牝馬限定、芝1600メートル、18頭立て)は、3番人気のミエノジュピター(牝、美浦・堀宣行厩舎、父ブリックスアンドモルタル)がゴール前で差し切り、デビュー戦を勝利で飾った。勝ち時計は1分35秒0(良)。

 スタートで後手を引いたが、うまくリカバリーして道中は6番手を追走した。直線に入って鞍上が激しく追うと、先に抜け出したベルファストをぐいぐいと追い詰め、ゴール前できっちり捉えて首差退けた。佐々木大輔騎手は「思ったよりゲートが遅かったが、促すことなくすんなりあのポジションが取れました。楽しみな脚を使ってくれました。最後は良く踏ん張ってくれました」と愛馬をたたえた。

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