JRAは10月13日、エリザベス女王杯(11月12日、京都)とマイル
チャンピオンシップ(11月19日)に予備登録したすべての外国馬の出走回避を発表した。
エリザベス女王杯には今年のヴェルメイユ賞(G1)3着馬の
シーシルクロード(英、牝4歳、W・ハガス厩舎)、今年のT・フォンツァストロフ牝馬賞(G2)勝ち馬のダルカニヤ(仏、牝4歳、F・
グラファール厩舎)、今年のマルレ賞(G2)勝ち馬のルーポワッソナード(仏、牝3歳、M・デルザングル厩舎)の3頭が予備登録をしていたが、いずれも来日しない。
また、マイル
チャンピオンシップには今年の英1000ギニー(G1)3着馬
マチルダピコットの予備登録があったが、こちらも来日しない。