◆第61回アルゼンチン共和国杯・G2(11月5日、東京競馬場・芝2500メートル)

　枠順が3日、決定した。前走のオールカマーは最速の上がりを繰り出して3着に入り、今回は鞍上にモレイラ騎手を配して臨むゼッフィーロ(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)は、5枠9番からの発走となった。チャックネイト(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父アーツクライ)は2枠4番に決まり、オープン昇級初戦で即重賞Vなるか注目だ。2走前に同条件の目黒記念で重賞初制覇を飾ったヒートオンビート(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父キングカメハメハ)は7枠14番に決まった。決定した枠順は以下の通り(馬番、馬名、性齢、騎手、斤量の順)。

(1)プリュムドール　牝5　岩田　康誠　54

(2)レッドバリエンテ　牡4　永野　猛蔵　55

(3)ヒュミドール　セン7　津村　明秀　56

(4)チャックネイト　セン5　大野　拓弥　56

(5)アーティット　牡4　菅原　明良　57

(6)アフリカンゴールド　国分　恭介　セン8　58

(7)セファーラジエル　牡5　松岡　正海　56

(8)アリストテレス　牡6　内田　博幸　57

(9)ゼッフィーロ　牡4　ジョアン・モレイラ　57

(10)ジャンカズマ　牡5　小沢　大仁　54

(11)グランオフィシエ　牡5　北村　宏司　57

(12)ハーツイストワール　牡7　田辺　裕信　57

(13)ディアスティマ　牡6　北村　友一　57・5

(14)ヒートオンビート　牡6　石川　裕紀人　59

(15)ユーキャンスマイル　牡8　石橋　脩　58

(16)テーオーロイヤル　牡5　浜中　俊　58・5

(17)マイネルウィルトス　牡7　横山　武史　57

(18)アサマノイタズラ　牡5　柴田　善臣　56