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【メイクデビュー京都5Rレース後コメント】キーパフォーマー松若風馬騎手ら

2023年11月04日 15:15

松若風馬騎手騎乗のキーパフォーマーが勝利(c)netkeiba.com

 京都5Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は6番人気キーパフォーマー(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。1馬身差の2着に2番人気ジューンサレンダー、さらにハナ差の3着に3番人気ルボートンが入った。

 キーパフォーマーは栗東・佐々木晶三厩舎の2歳牝馬で、父キタサンブラック、母アンコールピース(母の父ネオユニヴァース)。

レース後のコメント

1着 キーパフォーマー(松若風馬騎手)
「ゲートは出ませんでしたが、馬群にとりついてからは真面目に走っていました。トモが緩く、直線に向いて、スピードが上がるにつれて内にモタれながらでしたが、能力だけで勝ってくれました。テンションが上がりそうなところが気になりますが、順調に成長してくれればと思います」

2着 ジューンサレンダー(和田竜二騎手)
「ゲートを普通に出てくれて、遅い流れでいいところにつけることができました。まだ全体的に非力なので、これから力をつけていってほしいと思います。気性は素直なので上積みに期待したいです」

3着 ルボートン(西村淳也騎手)
「いいリズムでした。もう少し体が増えて欲しいところです」

4着 ララモンストル(団野大成騎手)
「まだ体の緩さがありますが、気持ちは前向きで、素直で、それが良い方に向いていると思います。もう少し体が成長してくればもっと走れると思います」

5着 ディフェリ(鮫島克駿騎手)
「小柄でまだ非力なところがありますが、坂の下りからハミを取ってくれて、最後までしっかり伸びてくれました。勝負どころで鈍くなるところがありましたし、ゆっくり良くなってきそうです」

6着 ニホンピロカラット(田口貫太騎手)
「もう少し積極的に行っていれば良かったです」

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