【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】グランドハーバー菅原明良騎手ら

2023年11月05日 15:32

東京6Rの新馬戦を勝利したグランドハーバー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京6Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は3番人気グランドハーバー(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。クビ差の2着に1番人気インマイポケット、さらに7馬身差の3着に5番人気モズマサニャンが入った。

 グランドハーバーは美浦・鹿戸雄一厩舎の2歳牝馬で、父ダノンシャンティ、母ヴァレッタ(母の父Cape Cross)。

レース後のコメント
1着 グランドハーバー(菅原明良騎手)
「調教はウッドチップコースだったので、非力さもあって上手く走れませんでした。芝の方が走りやすかったですし、上手く競馬をしてくれました。さらに成長してほしいです。距離は1600mぐらいまでが良いと思います」

2着 インマイポケット(田辺裕信騎手)
「反応があって伸びているのですが、モタれるところがありました。左回りが駄目ではありませんが、右回りが良いのかもしれません」

3着 モズマサニャン(浜中俊騎手)
「ゴールまですごく一生懸命に走ってくれました。気性は前向きでスピードがあります。1200mや1400mなど短い距離に適性があると思います」

4着 フォルスタクラス(津村明秀騎手)
「まだ緩くて子供っぽいところがあります。ゲートを出て、二の脚がついて、良い位置を取れました。きつい流れの中で4着に残ってくれました。次は変わってくれると思います」

5着 インヘリタンスエス(武士沢友治騎手)
「幼い感じがあります。しかし馬っぷりは良いので、使って変わってくると思います」

9着 ラインメジャー(永野猛蔵騎手)
「調教では、使ってからかなという感じでした。トモが弱いところはありますが、ものは悪くない馬です。競馬を上手にこなしていました」

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